Apple Watch Series 7 (中古) を買った

Apple Watch 以外のスマートウォッチに Apple Watch の役目を担わせるには役目が重すぎたので中古機種を買いました。

前回までのあらすじ

• Apple Watch 壊れた
• 保護ガラスを貼り直そうとしたら不手際で画面が外れた
• 流石に時計が無いのは不便だから代替機種を買った

結局、中古機種を買った

本当は Amazfit GTS 2 を来年2月くらいまで使う予定だったのですが、Apple Watch の使い勝手に慣れている人間が他社製スマートウォッチを満足して使えるわけがないので結局 Apple Watch の中古を買いました。

Apple Watch Series 7 は2021年に発売された機種です。これまでは Apple Watch Series 6 を使っていたので、1世代だけ進化しました。やったね（？）。

Apple Watch Series 7 は Series 6 に比べて画面の占有率が上がったのが嬉しいです。また、Series 6 より早く充電ができるようになっています。

一応 Series 7 の後継機種として Series 8 と Series 9 も発売されたのですが、新しい要素が以下の点に限られるので Series 7 で十分と判断しました。

• Series 7 → Series 8
  • 皮膚温センサーを新たに搭載
  • 衝突事故検出機能を新たに搭載
• Series 8 → Series 9
  • ジェスチャー機能を新たに搭載
  • Siri のオフラインの利用に対応

感想

まず、去年に発売の Apple Watch SE (第2世代) の GPS モデルより安い値段で（これまで使っていたモデルより）新しいモデルのセルラーモデルの Apple Watch を買うことができたのが良かったです。細かい点では Apple Watch SE (第2世代) のほうがスペックが高い部分もありますが、画面の占有率や常時表示は以前と Series 7 のほうが有利です。

ただ、安い中古であるが故に傷が付いていたのは微妙でした。これに関してはカバーを買っていい感じに隠そうと思います。また、箱が無かったのも微妙でしたがどうせ家族に譲る予定なのでいいやと判断しました。バッテリーも87パーセント残っていたので中古としては優秀でした。

まとめ

Apple Watch しか勝たん。