【週報2024-01】あけおめことよろ2024
あけましておめでとうございます〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（遅）。週報は今年も続けますので、もし読んでくださってる方がいらっしゃったら今年も気が向いたときにでも読んでください。
そうそう、ブログ宣伝用のアカウントを作りました。導入したての glitch-soc の機能を使ってフォロワー数は非公開にしてあるので、RSS と同じような感覚でフォローしてくれると嬉しいです。自分のサーバーだと気兼ねなくアカウントを作れるのがいい。
今年の目標（WIP）
新年一発目の記事がいきなり日曜投稿できなかった理由ですが、目標をちゃんと決めてから書こうと思って未だに書いてないからです。やば。なのでこの記事ではとりあえず書きたいことをまとめて来週あたりの週報で改めて目標の話をしようと思います。
まず、Mastodon サーバーの性能を上げて知り合いなどに開放したいです。今のなーさーばーはメモリ 2GB のサーバーで動いているのですが、投稿するのに少しラグがあったり Elasticsearch が定期的に落ちたりと動作が重いので性能を上げたいです。で、せっかく追加料金を払って上げるなら他の人にも開放して有効活用したいよねっていうやつです。
とりあえず今は ConoHa の契約が7月まで残っているのでそれを使いたいのと、Wasabi のパブリックアクセスが開放されていなくて OpenResty で認証して画像を表示するっていう面倒な構造になっているのを早めに解決したいです。
あとは精神状態を安定させたいとかお金の管理をしっかりしたいとかありますが、ここに書いたら長くなるのでちゃんとまとめて来週の記事で書ければなと思います。
Mastodon Glitch Edition を導入した
Mastodon Glitch Edition と呼ばれる Mastodon Fork に絵文字リアクションが搭載されるという噂を聞いたので導入しました。先に絵文字リアクションについて触れておくと、該当のプルリクエストが取り込まれていないのでまだ使えません。
glitch-soc っていうのは Mastodon Fork の一種で、本家には取り込まれてない便利な機能を使うことができるやつです。具体的には Markdown 記法とかお絵描き機能とかローカル限定機能とか使えるようになります。ブーストの非表示やブックマーク機能など、先に glitch-soc に実装されて本家に実装された機能もあります。
glitch-soc を採用している有名なサーバーには Infosec.Exchange や songbird.cloud などがあります。あと、Mastodon のリリースノートを見ているとよく見かける ClearlyClaire さんも glitch-soc に貢献しているので他の Mastodon Fork に比べて将来性が見込めそうと判断しました。